ボラティリティ低下

昨日のUSD/JPYの値動きであるが、予想通りの動きとなりました。本日はボラティリティが一段と低下し、USD/JPYは82.31~82.44円近辺までの値動きとなりました。

 

当面材料も乏しく非常に狭いレンジでの動きです。ここからの動きであるが、欧州時間でドル売り・ニューヨーク時間でのドル買いの展開、もしくは欧州時間でのドル買い・ニューヨーク時間でのドル売りこのどちらかの動きになると考えています。現在は82.38円近辺での動きですが、本日も下値は82円を維持できそうです。従ってUSD/JPYの82.10円近辺まで売られる場面があれば、積極的にロングポジションを取りたいと考えています。

 

欧州不安がいまだ懸念材料として度々取り上げられEUR/JPYは不安定な動きである。昨日は一時106円割れとなりましたが、当面106円はサポートラインとして機能しそうである。現在は106.65円近辺であるが、106円前半まで弱含む場面では、短期ロングポジションが有効だと思われます。

 

 

 

 

 


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