リスクオン

ギリシャ問題の楽観論が論じられ、各通貨順調に買戻しの動きとなっています。昨日は当然USDショートはロスカットの結果となりました。

 

特にスイス国立銀行の元総裁(ヒルデブランド氏)が辞職した事を受けて、CHFが買われています。昨年9月より実施の無期限介入の効果が緩和されるのでしょうか?このまま上昇が続きますと、もう一段のEUR高となります。

 

このところ一方的な動きとなっていますので、今日も押し目を狙いたいと思いますが、思惑どおりには取らせてくれませんので、今日はチャートを注視し少し下げる場面があればUSD、EURのロングで挑みたいと思います。