下げ渋り

昨日はひとまずEURは下げ渋り、97円台後半まで値を戻しました。これが一時的な買戻しなのか?判断が難しいところです。しかしハッキリしている事はテレビ番組等でセルサイドアナリスト達が一斉に悲観論を唱える時は、意外としっかりした動きになるという事です。昨日もほとんどの番組では、

 

(次の下値95円台、それを割れば90円割れも視野にはいってきます)

 

という論調が多かったように思います。私自身は昨日はEURは買う事ができませんでしたが、セルサイドアナリストのコメントを聞き少なくとも昨日は堅調な動きになると確信しました。

 

今日は少し売られ気味のUSDのロング、AUDの80円到達時のショートで挑みたいと思います。